社長 岸昌洋　WEBサクセスにかける想い

WEBサクセスは、こんな会社です。

「クロスメディアコミュニケーション」という販売促進の手法を使用し、「ホームページ」＋「α」の施策が得意なWEBサクセス。
社長の岸から、WEBサクセスは何を考え、何を目指しているのかをご紹介いたします。

「WEBサクセスの強みは何ですか?」と聞かれたら、私は迷わず「WEBサクセスの強みは、人材です。優秀な人材がいます。」そのように答えます。
なぜなら、WEBサクセスの事業を細かく説明したり、こういうサービスをご提供できますと言ったりしても、同じようなご提案を行っている会社はたくさんあり、本当の強みはなかなかご理解いただけません。
ですから、「私の会社には、優秀なスタッフがいる。だから、仕事を任せてください。」いつもそのようにプレゼンテーションしてきました。
そして、興味をもってくださったお客様が、「岸の言っていることは本当なのか」と試そうとする。そうして試していただいた結果、信用していただけたから、WEBサクセスには継続して仕事が出来ているのだと思うのです。信用できない会社では、見積をご依頼いただくこともできません。

私以外のスタッフでも、たとえば「ブログを読みました。Facebookやmixiも見ました。セミナーも聞きました。ファンになりました。だから、ホームページを作ってください。見積をください。何か提案してください。」と声をかけていただいている。
そのこと自体に重要な意味があります。たとえ、成約できなかったとしても、声をかけていただいて、プレゼンテーションができたことは自分たちの財産になりますから。
お客様のところに訪問させていただき、応接室に通していただいてお茶をいただく。その機会をいただけるということは、とても可能性の低いこと。飛び込み営業で、応接室まで案内されることはまずありません。
そういう機会をスタッフが自分たちで作っている。お客様に信頼していただいている人材がいる。私はそれをWEBサクセスの強みだと思っています。
クロスメディアで販売促進の展開ができるとか、集客できるホームページが作れるとか、そういうことではない。それは当たり前のことなのです。

私が考える「優秀な人」とは、物事を多角的に捉えることができ、お客様のことを思って仕事ができる人のことです。仕事を紹介していただいたり、お客様を開拓できたりする人は、無意識なのかもしれないけれど、お客様の目線で仕事ができる人だと思うのです。
お客様の目線に立てない人は、仕事を自分で獲得することはできないですから。

そして、お客様のことを思い続ける継続性が必要です。こういう戦略がいい、このような施策がいいと思いついたら、その考えを深めていって、具体的な形にできるということが大事です。そうでなければ、原稿を書いたり、デザインをするなど、ひとつの形にすることはできません。また、営業マンでも、そのお客様とは一回きりの仕事で終わってしまいます。
「もう一回来て欲しい」「もう一度、一緒に仕事がしたい。」
そのように思っていただけるのは、お客様のこと、そしてお客様のお客様のことを常に考え続けられるからです。 WEBサクセスのスタッフ全員に、そのように考えて行動してほしいと思っています。そういう人間が集まり、増えることで、WEBサクセスは、より強固な組織になると考えてます。

物事を多角的に捉える人材がいて、その人たちをきちんとマネジメントするための企業戦略があり、みんなのことを考えられる優しい社長がいる会社。これがうまくいく会社なのだと思います。

私たちは、もの作りのプロ集団。
だから作れるのは当たり前。その先のことを考えてこそ存在価値がある。

WEBサクセスは、「ホームページ」や「カタログ」など、お客様が情報を伝える「手段」を作ってお客様のお役に立ちたいと考えている会社です。
ここでいう「手段」とは、私たちが作り出すすべてです。つまり、具体的には、ホームページ、スマートフォンサイト、チラシ・カタログ、動画などすべてを指します。
ただ単に、手段を作るだけでは、ダメなのです。クオリティの高いものを作るのは、当然のこと。
私たちは情報の担い手です。情報を伝達する手段を作っている会社なのだから、お客様に買っていただいた「もの」が、どのようにお客様のお客様に届いているのかまで関心を持たないといけないのです。我々が作ったものをお客様がどのように利用して、どのようにご商売されて、どのように売り上げを伸ばしていくのか。そこまで考えて、「もの」を作り出すから私たちはプロと言えるのです。

お客様が私たちに望まれていることは、たとえば、ホームページから資料請求を受けることまでかもしれません。でも、そこで止まっているのではなくて、「資料請求を受けたら、次は何をしましょうか?」と、自分たちから提案できること。それが大事です。このように考えられるから、WEBサクセスの存在価値があるし、お客様に喜んでいただけているのだと思います。
まともなものが作れないなら、やめたほうがいいです。お客様に迷惑をかけるので。

目指すべき山は決まっている
WEBサクセスは、お客様に選んでいただける会社になりたい

WEBサクセスは、ホームページ制作や印刷が得意な会社ですから、「ホームページを作ってください。」「カタログを作ってください。」そういう相談をいただくのは、ある意味当たり前ではないですか。
でも、それだけではなくて、たとえば「うちのお店やたら人が入っているに、利益がいまいち確保できないんだよね。」とか、「引っ越ししたいのだけれど、いい引っ越し屋さん知らない?」とか「やめて欲しくない社員が、実はやめたいって言っているんだよね。」とか、何でもいいので相談していただける会社。お客様に頼りにされ、選んでいただける会社が理想です。

何かあったら相談していただけるということは、「この人たちに相談すると何か解決するのではないか。」「この人たちに頼んだら、売り上げが伸びるのではないか」と期待をしてもらえているということだからです。

WEBサクセスが目指すべき山は決まっていて、それは何度も言いますがお客様のお役に立つこと。
でも、山を一回登ってみんなで喜んでも、また高い山があります。お客様の要求も高くなるし、自分たちの要求も高くなります。ひとつ制覇したと思っても、まだまだ登っていくべき山はある。
だから、常にアンテナを張り、どのような情報媒体が生き残っていくのか、ウォッチし続けて、適正な情報媒体をお客様にご提供し続けていくための体制を整えました。
何も効果がないもの、時代遅れのものを作ってしまっては、ただのゴミを作り出していることと同じですから。