ホーム > お客様の心を動かす戦略とは > I&Dの法則とは
ところで、あなたはどうしてホームページが必要だと思っていらっしゃいますか?
会社案内やカタログは、何のために作りますか?
お客様に、御社の商品やサービスを購入してほしいからだと思います。
そのためには、お客様に商品やサービスを知ってもらい、買いたいと思っていただき、行動してもらう必要があります。つまり、ホームページやカタログなどの販促ツールで、お客様の心を動かす必要があるのです。
では、お客様の心を動かすには、どうしたらよいでしょう。
WEBサクセスが強く勧めているのが、「I&Dの法則」を販促ツールに取り入れることです。
商品やサービスの情報、お問い合わせの方法、会社概要など、お客様が必要とする情報が十分に提供されていることが大事です。
お客様が真剣に購入を検討されている場合は特に、さまざまな疑問が湧いてきます。その疑問を解決できる情報が論理的に掲載されていれば、あなたの会社を信頼してくれるようになるのです。
人は何かに真剣に取り組んでいる姿や、成功までの努力を知ったとき、感動したり、親近感を持ちます。「人間対人間として、心がつながること」。販促ツールにもこのような要素が必要です。ですから、WEBサクセスでは、販促ツールに商品の開発物語、会社に対する想いなど、人の存在を感じられるドラマを盛り込むことを提案しています。
[STEP1] 情報収集と分析(会社・商品・サービス)
WEBサクセスでは、ホームページを制作する際、次の情報収集と分析を行います。
ヒアリングシートを利用してご担当者様を取材させていただきます。同時に弊社のマーケティングスタッフが市場を調査して、このような情報を収集していき、分析を行います。
[STEP2] ホームページの企画・情報設計
マーケティングスタッフが洗い出した環境や顧客の分析結果から、担当ディレクターがホームページの要求分析を行います。
また、ホームページをリニューアルする場合は、現状のホームページについての分析を行い、問題点を整理していきます。
環境や顧客分析、ホームページ分析の結果は、営業スタッフも含め、担当しているスタッフ全員が共有し、検討を重ねます。
担当ディレクターは、スタッフから出てきたさまざまなアイディアを参考に、要求の優先順位、制作方針を決定します。
[STEP3] 実現方法の検討
ディレクターが提示した、要求の優先順位や制作方針をもとに、ホームページの構造、掲載するコンテンツ、文章の表現、デザインの方向性を決定します。
決定した内容は、企画書としてまとめ、デザインの原案とともに、御社にご提案します。
その後は、御社とWEBサクセスとでスケジュールなどのご相談をしながら、制作を進めます。
このように、市場、顧客、商品やサービス、そしてホームページへの要求を分析していくことで、読者にとって本当に役立つ情報を、適切な表現方法で届けることができるホームページになるのです。
必要な情報を論理的に書くだけでは、お客様の心は動きにくいと言えます。なぜなら、人間の心は論理ではなく、感情で動くものだからです。
共感を得るコンテンツ。それが必要になります。
1. 商品開発や会社の物語を書きませんか?
商品にも会社にも、歴史とストーリーが必ずあります。御社にも御社独自の『プロジェクトX』が存在するのです。WEBサクセスでは、御社のストーリーを形にするお手伝いができます。
たとえば、
など、さまざまなコンテンツを用意できます。
さらに、顧客事例として、御社のお客様を取材させていただき、なぜ御社の商品やサービスを購入されたのか、それまでの過程をホームページに掲載することもできます。
読者は御社のスタッフの方々とは実際には会えないからこそ、商品やサービスの説明だけではなく、御社のスタッフに会っているような感覚になるコンテンツが必要になるのです。
2. ブログは効果的なブランディングツールです
企業のブランディングにブログを利用することは、今は当たり前の時代になっています。ブログは、低コストで広報ができる、優れた媒体だからです。
でも、何をどう書けばよいのかわからない、という方も多いでしょう。
ブログで新規顧客を開拓してきたWEBサクセスのスタッフは、効果的な文章の書き方を体得しています。お困りの方には、そのノウハウをお教えすることができます。
このようにして、幅広く情報を収集し、論理的であり、かつ共感を呼べるホームページ作りを、WEBサクセスはいつも目指しています。